産後に思う、妊娠中に知っておきたかったこと

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これから始まる赤ちゃんとの生活を想像してください。
ワクワク?ドキドキ?

 

私が産休に入った頃は、もう少しで対面できる我が子との生活を思い描きつつ、
どんな生活になるんだろうか?と不安が大きかったような気がします。

 

それまでは平日は仕事をしていて、特に出産への準備をしていなかった私。
何が必要なのかもわからず、とりあえず赤すぐに書いてあるようなグッズを買い揃え、
もうすぐ臨月、というギリギリのタイミングで両親学級へ行き、
ところで名前どうしよっか?と、名付け辞典なんかを読みながら、
まぁ産まれてきてからフィーリングで決めよう!なんて言いながら
でもなんか、出産する実感がわかなぁ~って思いながらすごしていました。

 

核家族、一人っ子だった私。
数少ない友達で出産した子も居なくて、
赤ちゃんなんてほぼ触れ合ったことがなかった。

 

長年付き合っていた夫との結婚、同居を機に、
1ヶ月ほどで彗星のごとく訪れた我が子。

 

スピードに驚きつつ、果たして、私は本当に母になれるのだろうか?

お腹は大きくなっていくけど、
やっぱり実感が持てずに、妊娠期間は過ぎていきました。


そんなかんじで、妊娠38週目、逆子の娘を帝王切開で出産。


産後、思ったこと。

 

赤ちゃんフニャフニャ!!!
おっぱい出ない!!!
夫が役に立たなさすぎる!!!
赤ちゃん、何で泣いているのか分からない!!!

 

初めての育児で、暗中模索だった数ヶ月。
母乳育児とか、夫との関係とか、色々とつまづいて・・。

 

でも、なんか困ったなと私が思ったことは、
実は、ポピュラーな悩みばかりだったんだなって知って・・。
そして、ちょっとした知識があれば、格段にストレスフリーになることもあり、、、!

沐浴実習以外でも、知っておいたほうが良いことって、たくさんありました。


赤ちゃんとの生活って、スポーツみたいなもので、
ルールやちょっとしたコツを知っておくこと、
そして、自分の形になるまで実践を繰り返すことなんだなぁと気づきました。


娘が生後9ヶ月になった今、
産前に知っておきたかった~~~~~(><)
と思ったことを紹介していきます。